「枕において最も重要な要素は高さである」というのはかなり共通認識だと思いますし、私もこのサイトで何度も説明しています。

そうなると「枕選びの際は高さを最優先にして選んでしまいがち」ですが、それでは一気に良い枕と出会える可能性が狭まってしまいます。当然高さはかなり限定されているからですね。

しかし同時に多大なメリットも潜んでいます。高さは、低いものであるなら自由に上げることができますので、自分で上手く調節すればいいだけなんです。

というわけで、今回は私の「枕の高さ調節」についてちょっとお話してみたいと思います。まあ大した話ではないんですが…。

使っているもの

枕の高さを上げるために「枕」を使っています。

回りくどい言い方をしてますが、ただ単に枕を重ねているだけです。笑

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使っているのはこれ。

昔自宅にあったものをなんとなくでずっと流用しているんですが、使いやすくて今も愛用しています。

the-sleeper-pillow

低反発枕で有名なトゥルースリーパーになんかすごく似ている気がするなあと思っていたんですが、よく見かけるロゴとは別にこういうロゴもあるようで、どうやら本物のトゥルースリーパーだったようです。笑

true-sleeper-logo

こちらが一般的なロゴ。後ろのマークは「月」ですね。

true-sleeper-logo

今回の方のロゴはこちら。後ろは「日の出」、つまり「太陽」に見えますね。

どうりで作りも良いわけです。

true-sleeper-push

これも典型的な低反発枕で、押し込むとゆーっくり戻っていきます。

true-sleeper-material

外側のロゴがあるカバーの中にさらに入れ物となるカバーがあり、そのチャックを開けると中身のウレタンとご対面です。

中身も一般的なウレタンフォームで、スマッシュフォーム系とも言えるかもしれません。

実際これだけでも相当寝やすい方で、さすが低反発枕大御所「トゥルースリーパー」と言えると思います。

一般的な低反発枕のデメリットは「沈み込みによる高さの消失」「首周りのサポート力が小さいこと」などですが、ウレタンの密度も高くサイズ自体もしっかりしているので実際これだけでかなり良い眠りが得られます。

この枕が「高さ上げ」に向いているところ

この枕について気に入っているところは大きく2つあります。

  1. サイズが大きい
  2. 低反発なので自分の就寝スタイルに合った形に変形していく

それぞれ説明してみます。

サイズが大きい

単純に横幅と縦幅のサイズが比較的大きいので、下に置くものとしては最適です。余程のものでない限り、上にどんな枕が来ても支えられます。

低反発なので自分の就寝スタイルに合った形に変形していく

枕をボンッとセットした瞬間はふわふわの状態なのでかなり高く見えますが、低反発枕なので頭を乗せて寝っ転がればいい感じに高さが圧縮されます。

これが、首元を含めた色んなスタイルにどんどん合っていく良い一因となります。

もっというと、ウレタンの量を調節すれば上げる分の高さも調整できます。

しかし、ある期間ずっと使用しているとどんどん手前だけ潰れてきてしまったりするので「完全ノーメンテナンス」とはいきません。ここはご愛嬌。

効果のほどは?

効果のほどというものでもないのですが、一応結果まで書いてみますね。

気に入った枕の高さが足りないときは、下にも枕を置いて高さを上げよう

上に乗っているのは一般的な枕に枕カバーをつけたもの、下が例の枕です。

かなり高さがあるように見えますが、私は首が長いのもあり乗せるとちょうど良いくらいです。

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ちなみに高さは20cm弱。数字にすると不必要と思えるくらいかなりのものに見えますが、低反発枕なので実際にはもっと小さい数字になります。15cmは切るんじゃないでしょうか。しかし元が20cmくらいあるのにそれが縮んで15cmになるというのがポイントです。元から15cmとは違います。

pillow-on-the-true-sleeper-push

ちょっと分かりづらいですが、これはさっき言った「ずーっと使って手前側が少し潰れてきている状態」です。これはこれで寝心地がいいんですが、カバーやタオルなどを乗せている場合はずれやすくなるなど問題もあります。

総合的に寝心地はとても良く、枕によっては私も普段から常用している形態です。表面は滑りにくい素材なのでずれたりすることも特になく、上に乗せている本体の枕の機能を享受しながら、快適な高さと全体的なクッション性があるイメージです。

ここがクリアできると、枕選びの際に高さの項目をほぼ除外して選定できるのでかなりメリットがあるんですよ。

自分で工夫を重ねて快適な睡眠を手に入れましょう

自分が直接頭を乗せることになる「一番上の枕」を選ぶのはもちろん一番大切な部分ではありますが、その枕を含めどのような睡眠環境を作るかは自分自身での工夫にかかっています。

身の回りにあるものを使うだけで意外と最もしっくりくるような環境になったりするので(今回なども良い例です)、とにかく色々試してみるといいでしょう。

高さの他には表面の枕カバー、タオルなど肌触りに関して実験するのもおすすめです。

それでは、お読みいただきありがとうございました。