いびきについて悩まれている方は多いですよね。いや、もっと正確に言うなら「旦那さんのいびきがうるさくて困っている」などのケースが多いでしょうか。

「いびきで困る」という事象には2つの側面があって、

  • 本人から見ると : 「よく眠れていない、呼吸が浅い=いくら寝ても熟睡した感じがなく、翌日がつらい」という結果としてのいびき(本人は無自覚なケースも多いです)
  • 一緒に寝ている方から見ると : 聞こえてくるいびきが「騒音」として困る→結果として自分もよく眠れなくなる

という状態になっていると考えられます。

どちらの側だとしても、いびきに対して対策を色々考えられておられることと思いますが、きっとその過程で「枕」と出会うことでしょう。

「本当に枕でいびきが改善されるのか?」

というポイントを見ていきましょう。

いびきで困っているたくさんの人たち

はじめに、「いびきに関連する色々な悩み」を少し覗いてみてましょう。他の方はどんな風に困っているか知るのも大切です。
以下Yahoo!知恵袋から引用させていただいております。

いびきについての悩みです
最近自分のいびきで目が覚めます。1人ならいいのですが、旅行などで他の人と一緒に寝るとなると恥ずかしいし迷惑かな?と考えてしまいます。
いびきをかかない方法はありませんか?
一人暮らしなのでまわりに迷惑を掛けることがないのですが、いびきがひどいときは熟睡ができなくて、疲れがたまる一方です。
旦那のいびきが酷くて殺意を覚えたことある方いますか?
毎日毎日、夜中に家畜のようないびきで起こされて本当に参っています
私の友達は同じ悩みで、旦那さんをベッドから蹴落としたそうです
あんなに酷い爆音なのに本人はまったく気付かない(言っても、え?そう?ごめんで終わる)
これが一生続くと思うと・・・無理です
彼女のいびきと寝相が半端ないです
彼女は物凄く寝付きが良く、大体3分以内には寝入っています。
するとその直後から、かなりのいびきをかきます。
最初は、ある程度の間隔を置きつつ、「GUUU・・・」みたいな感じです。
が、すぐに「GWOOO~~GWOOO~~」「@,w&%$#"//・・・?」(表現不可能)のいびきになります。しかもかなりの音声です。
部屋一杯に響き渡ります。大袈裟ではなく本当です。
こちらは寝ているどころではありません
(中略)
仕方ないので隣りの部屋に避難して寝るのですが、朝起きた時彼女に「何しているの?」と思われるとアレなので、朝が明ける前の5時前に彼女の隣に戻ることにしています。
寝不足です
寝ている間のことなので、彼女に文句も言えません
が、何とかしたい、して欲しい気持ちがあります。

中には過激なものもありましたが(笑)、やはりいびきに関する悩みは

  1. 自分自身がいびきを出してしまって恥ずかしい、健康に良くないかも
  2. 一緒に寝ている人のいびきがうるさくて困っている、どう伝えようか困っている

の2点に集約されているようですね。

いびきの基本原理は?

枕といびきの関係の話に入る前に、「なぜいびきが起こるのか」を知っておきましょう。原理が分かれば、枕との関係も理解しやすいです。

いびきは、気道が狭くなったときの「空気が通る音」

人間の呼気と吸気は「気道」を通って出入りしています。正確には「上気道」という鼻から鼻腔、鼻咽腔、咽頭、喉頭までのことを指します。

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黄色く着色されている部分が「上気道」です

普段の直立している姿勢だとこの通路は十分な広さが確保されていますが、仰向けになったときは重力により "べろ" の根本(「舌根」)と口蓋垂(のどちんこ)を含む「軟口蓋」が落ちてくることにより気道が狭められます。

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単なる重力の他に、筋肉の弛緩による部分も大きいです。

薄い紙を2枚重ねてその間へ息を吹きかけると「ブー」という大きな音が出ます(みなさん経験ありますよね?)。

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このように、適度な狭さのある空間を空気が通るとき、それが振動となって大きな音を生み出します

気道が狭くなる原因は?

直接の発生原理は上述の通りですが、それでは「なぜ気道が狭くなる結果へと繋がってしまうのか?」もご紹介しておきます。

主な発生原因を列挙します。

主ないびきの発生原因
  • 一時的な疲れやストレスによるもの
  • お酒を摂取後、アルコールの影響によって筋肉が弛緩する
  • 扁桃腺が腫れているなどの症状によるもの(子供の場合、アデノイドなども疑われます)
  • 慢性的な肥満が原因でそもそも気道が狭くなっている
  • 花粉症などのアレルギー症状、蓄膿症や鼻炎など鼻にまつわる病気によるもの
  • なんらかの原因により失神に近い状況となっている(睡眠時無呼吸症候群に近い)

一時的な異常によりいびきが発生しているケースならその原因を取り除けば問題ありませんが、慢性的にいびきが継続している場合は関連する疾患との関係も疑うべきで、放っておくのは大変危険です。

逆に、今まで聞こえていたいびきが突如聞こえなくなるようになった場合、睡眠時無呼吸症候群への疑いもかなり強まります

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上記のような症状に思い当たるものがある場合、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性があります(出典:鹿児島厚生連病院)

いびきがある方ご本人、もしくはパートナーの皆様は日頃からいびきについてよく観察しておくことが大切です。

いびきが発生しやすい方

いびきが発生しやすい方の特徴も簡単にご紹介しておきます。

これは表面的な原因という意味合いにもなりますので、該当の自覚がある方はそこを意識することでいびきの発生を抑えられるかもしれません。

いびきが多い方の特徴
  • 太っている方
  • 口を大きく開けて寝る方(口を開けると舌根が奥に落ちやすい)
  • 座っているときなどに上を向いて寝る方(ただ上を向くだけでも喉の奥が狭まるのが分かると思います)
  • お酒を日常的に多く飲まれる方

などのような感じです。まわりのいびきをかく人を想像してみてください、かなり当てはまっていませんか?

いびきをかいているシーンを想像しようとすると、だいたいみなさん同じような状況・人を思い描かれていると思います。つまり「(一時的な)いびきをかく人はかなり共通点がある」のだと言えそうですね。

気にできるところは意識してみましょう。

以上、いびきについて簡単にご説明しました。

ここまでのことから判断すると、「就寝中の姿勢でも気道が狭くならないような状態」ならいびきはなくなっていきそうですよね。

枕を変えるといびきにどう影響がある?

ここまで読んでいただいた方にはもうお分かりかとも思いますが、「就寝時にしっかりと気道が確保されるような姿勢」を作り出すために適切な枕の選択が大切になってきます。

適切な枕の高さによって気道が大きく広がる

枕がない場合だと、必要以上に首が床側に湾曲し、頚椎へのダメージはもちろん「上を向いて気道が狭まる現象」も激化します

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枕は頭を適正な高さに保つためにあるものなので、まずは首に無理な負荷がかからないような状態を最低限作るようにしましょう。

形状的には首側が高いのがおすすめ!

同じ枕の高さ(頭の高さ)でも、首側が高くなっている枕の方がおすすめです。

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よく見かけるこれらの枕のことです

一昔前に流行った「低反発ウレタン枕」の代表的な形のイメージでしょうか。

下を向くだけでも喉の奥がなんだか詰まる感じがするのはすぐに分かると思いますが、実はその理論がここにもそのまま当てはまります。

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そもそも枕の適切な選び方は「真っ直ぐ立っているときと同じ姿勢のまま90度横になる」ですから、その首の姿勢を保つにはこのような形状が向いている、というわけですね。

「横向きで寝る」とさらに改善されることも!

「舌根や口蓋が落ちてくる」のが問題であるので、「そもそも仰向けで寝なければもっといびきは起きにくい」と言えます。

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実際、いびきの対策ツールとして「横向きへの寝返り促進装置」なども存在します。

もともと横向き寝に抵抗がない方は、なるべく意識して仰向けにならないようにしてみましょう。
仰向け派の方は、後述するような枕を使ってみるといいかもしれません。

いびき対策におすすめの枕

それ相応の枕を用意するだけでも十分いびきに効果がありそう、ということまで分かりましたが、せっかく購入するなら「いびき対策」としてしっかりと設計されている枕がおすすめです。

今回は、特に根強い人気と実績のある3つの商品をご紹介してみます。

いびきや睡眠時無呼吸症候群のために作られた専用枕「YOKONE3」

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まさにいびきなどの睡眠系障害のために作られた枕です。しかも前述したように「横向きで寝ることをメインにした設計」になっており、

  • 横向きだと肩の姿勢に困る
  • 腕をどこに置いていいか分からない、しびれる

などの問題に対してもよく考えられて作られています。

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睡眠に関する専門家の監修もあり、実際のクチコミでも多くの人がいびきの悩みから開放されています。

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シンプルな中に高機能が詰まった、テレビで話題の「王様の枕」シリーズ

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「王様の夢枕」などテレビやインターネット上で話題の枕からひとつチョイスしてみました。その名も「男の夢枕」

この王様シリーズの枕の最大の特徴は「ムニュふわ」な独特の感触の素材。低反発とも高反発とも違う感覚で、潰れることなくしっかりと頭と首をサポートしてくれるのに、硬くはないので非常に気持ち良いという感じです。

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枕の素材は柔らかすぎると「首のサポートが弱くなり肩こりへ繋がる」というデメリットがあるのですが、この「王様シリーズ」では「寝心地は柔らかいのにサポートはしっかり」という両立をしてくれています。

枕の4つの部位へ好きな中材(枕の詰め物)を好きな量だけ入れることができ、「高さ調節を含むカスタマイズがいつでも自分好みに可能」です。

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さらに、特にこの「男の夢枕」では「首元の高さに重きを置いて設計されている」ので、これによって、実際のクチコミでも多くの人が「いびきから救われた」と投稿しています。

ちなみに、もっと首元を高めにして空気の通りをよくするような枕として「王様の頸椎安定位枕」 という商品も存在します。こちらは全体的にやや柔らかくサイズが小さめなので、女性におすすめです。

では男の夢枕が「男性向け」なのはどういった点かというと、中材には「備長炭パイプ」を、枕カバーには「光触媒サンダイヤによる抗菌・消臭効果」など、ニオイなどへのケアが徹底的なのです。デザインもシックなブラック/ネイビー調ですので、プレゼントにもきっと喜ばれるでしょう。

様々な雑誌等で人気上昇中の独特な3次元形状枕「スージーAS快眠枕」

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とてもユニークな形をしているのに、どこかセンスがあって素敵な感じ。そんなデザインも相まって、いびき界隈に関わらず今とっても人気上昇中の枕です。

割と高さのある枕が、頭を乗せるだけですーっと気道確保に貢献してくれます。また、「鼻の通りも良くなる」ということで花粉症など各種アレルギー性鼻炎のある方、鼻づまりで眠りに集中できない方にも大人気です。

お値段も先の2つよりお手頃ですので、はじめての購入ご検討に最適かもしれません。

まとめ

いびきについての悩みは非常に根が深く、センシティブな問題でもあります。

どんな対策であれすぐに解決、という訳にはいきにくい問題ですが、「とりあえず枕を変えるだけでも改善が図れそう」ということが仕組み的にも間違いないとご理解いただけたなら幸いです。

上記でご紹介したような枕もプレゼント需要での人気が近年どんどん高まっているようですので、特に「ご両親」「旦那様 / 奥様」などへの提案におすすめです。

いびきなど睡眠の問題は一緒に解決していくもの、と思っておくと良いかもしれませんね。